私たちは、1962年の創業から50年以上にわたり、産業廃棄物処理事業を通して、地域に貢献してまいりました。
2015年、国連で採択された「持続可能な2030年までの開発目標(SDGs)」を国際社会の重要な目標と捉え、企業の経済的価値の追求と社会的課題の解決を両立させることにより、経済・環境・社会の調和を目指します。
2021年11月には、協同組合から株式会社に改組し、株式会社児島繊協に変更いたしました。
これからも企業と社会、個人の幸せの実現に貢献してまいります。
自社所有の中間処理施設にて、さまざまな種類の産業廃棄物を適正に処理しています。
この業務は、廃棄物の発生制御(リデュース)、再利用(リユース)、再生利用(リサイクル)の「3R」の取組みを徹底し、お客様からの信頼に応えるべく、社員一丸となり、廃棄物の分別及び選別から処理が完了するまで、細心の注意を払っています。
安全かつ、マニフェスト(電子マニフェスト対応)に沿った業務を行っていますので、ご安心してお任せ下さい。再資源化まで一貫したご対応が可能です。また、全国の収集運搬業者や処理業者とのネットワークを最大限活かし、ご要望に添う収集運搬方法や処理方法など最適なリサイクルプランをご提案します。
社員一丸となって、すべての人々が平和に暮らせる環境づくりを目指しています。
木材のチップをボイラー燃料に使用して発電し、再生可能エネルギーの生産に取り組んでいます。
限りある資源を大切にし、廃棄物を削減していくために、資源をリサイクルし循環させるための取組みを行っています。社会全体の資原料の流れを最適化し、持続可能な循環型社会の実現に努めてまいります。
大地震や台風、集中豪雨による洪水などの自然災害等、不測の事態に備えてBCP策定を行うなど、気候変動や突発的な環境の変化にも対応できるように対策を行ってまいります。
お問い合わせはこちらから受け付けております。
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